ベトナム現地リポート | 暮らし・生活

2015.06.18ナプキン

今回はどこのレストランにも普通においてあるナプキンのお話です。

ホーチミンのレストランには写真のような紙ナプキンが置いてあります。お客さんはよく箸やスプーンなどをこのナプキンで拭いてから使用されています。こちらはレストランでもハエが飛んでいますので、不衛生だという事でナプキンできれいに拭いてから使用している訳です。

ところがこのナプキンにはPCBが含まれているようなのです。PCBは発がん性物質ですから、ナプキンを通じ体内に吸収されたら大変な事になります。

実は、現在急速に発展をしているベトナムでは、日本の高度経済成長期がそうであったように、大気汚染・土壌汚染・水質汚染などがかなり進んでいます。そのためホーチミン名物のオートバイに乗っている人の多くは、自己防衛のためにサングラスをしたり大きなマスクをしています。それだけ健康に関心のある国民性ですから、インスタントラーメンから有害物質が発見されたなどとニュースに出れば、一気に不買運動が始まります。

ところがこのナプキンは直接体内に入る訳ではないと言う理由からか、相変わらず箸やスプーンを拭いたり食後に口を拭いたりしています。これも結構危ないと私には思えるのですが…。

もちろん、きちんとしたナプキンを作っているメーカーもあるようですが、価格面からなのかこうした粗悪品を使っているレストランが多いようです。まだまだ発展途中の国ですから、規制などが追い付いておらず、日本で当たり前のことが当たり前でないこともあります。安全な生活を送るためには正しい情報を得ることが大切ですね。

ホーチミンにお越しの際は、是非携帯用のティッシュペーパーをお持ちになっていただきたいと思います。レストランではできるだけ日本製のティッシュペーパーをご使用になられたらいかがでしょうか。自分の身は自分で守る、という事を改めて想い出させてくれたナプキンのお話でした。

ベトナム進出支援! まずはお気軽にお問い合わせください!! 海外進出企業を完全支援サポート 0120-952-008 受付時間 9:00〜18:00 (土日・祝日を除く) Overseas Expansion Advisers Vietnam 海外進出アドバイザーズ ベトナム お問い合わせ
登録する