ベトナム現地リポート | 暮らし・生活

2014.02.13テト中の静けさの中で

テト中は多くのベトナム人は田舎へ帰ったり、旅行に出かけたりしますので比較的静かなお正月を過ごしますが、観光地は大いに賑わっています。
代表的な観光地として市民劇場があります。普段はベトナムの人々でいっぱいの劇場ですが、テト中はヨーロッパ系の人達(観光客)で賑わっていました。

反面、普段は賑わっているThi Sach(テイーサック)通りでは、お店やレストランは半分以上が閉まっていました。この通りは日本人街(レタントン地区)の中にあり、比較的小さなホテルやちょっとしたレストランが立ち並ぶ通りにあります。ホーチミン市内では緑はさほど多いというわけではありませんが、このような静かな小道を時々発見する事があり、ベトナムならではの魅力といえるでしょう。

小さな陽だまりの中を何となくブラブラ歩くのは何とも言えず清々しい気持ちになります。思わず庄司薫氏の赤頭巾ちゃん気をつけての小説を思い出しました。この小説が書かれたのは昭和44年です。

主人公は確か日比谷高校の学生だったと思いますが、当時は現在の日本よりは豊かな心を持っていたのではなかったのかな、とふと思いを馳せてしまいました。

ベトナムはいま大変な勢いで経済発展を成し遂げていますが、こうした小さな陽だまりを懐かしむ日もまたやってくるのだろうと思うと、少し胸が痛みます。

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